2010年期

「ルビー賞」(女性に変化をもたらす賞)クラブ賞
菊井津多子さん

自らが37才のとき乳癌に罹患し子供達の為「生きねば!」との強い意志で行動を起こし、心理学の勉強をする傍らピンクリボン活動グループ「あけぼの滋賀」に入会し、乳癌からの生還者の使命として癌で悲しむ女性や家族が一人でも少なくなるよう活動を続けています。
平成20年に 滋賀がん患者連絡協議会を立ち上げ、会長を務めがん対策推進に全力を注いでいます。